事例内容

現在夫と別居中で離婚を検討しているが、以前から疑いがある夫の不倫の事実関係を確かめておきたいご依頼者様。

ご友人や弁護士への相談の結果、離婚が成立する前に夫の不貞を明らかにすれば慰謝料の請求が可能とのアドバイスを受け明確な証拠を取りたいと考えていた。

弁護士先生より弊社をご紹介いただき、不貞行動調査を実施した。

夫とは別居して半年経っており、行動パターンが確実ではなかったので、勤務後と土日に絞って複数日の調査をすることになった。
 

ご依頼者様は探偵の料金について強い不安を感じていた為、弊社の方でお見積りと費用が高額にならないための調査時間の設定方法等をしっかりと説明。

信頼をいただき、勤務後を1日、土日2日の合計3日間で効率的に調査をすることができた。

結果としては、現在夫は別の女性と同居しており、ご依頼者様が把握していなかった一軒家に住んでいることが判明した。

夫が白状をしたところ、なんとご依頼者様と別居をする前から別の女性と不貞関係があり、再婚をするために関係性を冷え込ませて別居、別居後すぐに家を購入していたことがわかった。

依頼者様は裏切られた気持ちと離婚をする決意を固め、慰謝料請求と養育費の支払いをさせるため弁護士に相談。

「離婚をして前に進むきっかけを作れて大変感謝している、本当にありがとう。」とお喜びの声をいただけた。