事例内容

別居中の夫の浮気調査

HPをご覧いただいた方から、電話相談をいただいた。

既に別居中の夫の行動から、不倫相手がいるのではないか？という疑念が消えず、夫の不貞調査を行いたいとのご相談でした。

面談された際に、別居理由としては性格の不一致を言い渡されている事、不倫女を疑う行動がある事、息子に対しての態度や、日々の言動に対して強い怒りを覚えておられた。

依頼者様からは、このままでは離婚した後も後悔し続けてしまう気持ちがあり、どちらにしても調査で白黒をはっきりさせたいとの要望をいただき、調査を実施した。

別居中ということもあり、夫のスケジュールが把握できる日数が少なく、

また、別居先が不明である事から、

・夫の別宅の特定

・不貞行為の特定

の２段階の調査を実施した。

複数回の調査の結果、夫がクリスマスの夜に不倫女と合流、その後、不倫女の自宅への出入りの映像が証拠として確保できた。

依頼者様は夫の不貞行為の証拠が確保できたことに、「ガッツポーズです」との反応をされておられた。

夫主導で進んでいた離婚協議は、一転、依頼者様優位で行えることになり、夫と不倫女への慰謝料請求を行う為に弁護士に相談。

有利な条件での離婚が成立した。

「あのままでは、通常の離婚協議となり、こちらに不利な状況でした。離婚条件や慰謝料ももちろんですが、私が悪かったのではなく、クソ夫と不倫女が悪いという事が判明しての離婚で、精神的にも前を向けそうです。」と、お喜びの声をいただけた。