春日部市 浮気調査

事例内容
夫の残業と飲み会が急増。共働き夫婦に忍び寄った職場不倫
HPをご覧になった30代後半の女性から、LINE公式アカウントからメッセージでご相談をいただきました。
「最近、夫の帰宅が毎日のように遅くなり、週に2〜3回は“同僚と飲んでくる”と連絡が入るようになった。結婚して8年目、これまではほとんど飲みにも行かない人だったので、明らかに様子が変わった」とのことでした。
依頼者様ご自身もフルタイムで働いており、2人の子ども(小学生)がいる共働き家庭。
「家事も育児も手伝ってくれていた夫が、ここ最近は家のことを一切やらなくなった。スマホをトイレや風呂にまで持っていくようになり、“何かが起きている”と直感しました」と、確かな違和感を覚えたことが調査のきっかけでした。
調査で明らかになった「残業の正体」
夫の職業は営業職で、勤務先は都内の中小企業。調査は平日の夜を中心に実施されました。
初回の調査
夫は18時には退勤していたにもかかわらず、「食事はいらない、遅くなる」と自宅に連絡。その後、職場近くの飲食店で20代の女性と合流し、2時間ほど食事。
その後は駅で解散をしたが、仲睦まじい様子で明らかに怪しいように見える。
依頼者様に女性と食事をしたことを伝えると「その女性が怪しいから引き続き調べてほしい」と依頼をいただきました。
さらに5日間にわたり調査を行った結果、3日のペースで食事をしており、最終日はコンビニでご飯を購入し、ホテルに入室をしたことを確認。
証拠を突きつけて初めて見せた“本音”
報告書を提出後、依頼者様は弁護士の同席のもと、夫との話し合いの場を設定。
夫は当初「飲みに行っただけ」と否定していましたが、ホテル出入りの写真を提示されると観念し、不貞行為を認めました。
その場で夫は「家庭が嫌になったわけじゃない。ただ、仕事で認められたい気持ちが強くなり、自分を頼ってくる後輩に気がゆるんだ」と発言。
依頼者様は冷静に「それでも私は、あなたの“家庭”を支えてきた。私にも、子どもにも失礼な話です」と毅然と伝え、離婚と慰謝料請求の意思を示しました。
現在は別居中で、子どもたちの親権や養育費を含めた法的整理に入っておられます。
依頼者様の声
「証拠がなければ、夫は最後まで嘘をつき通したと思います。あの写真があったからこそ、真実と向き合えたし、自分の人生を取り戻す決意ができました」と、力強い言葉をいただきました。
担当者コメント
職場での関係がそのまま“心の逃げ場”となり、不倫に発展するケースは年々増加傾向にあります。
家族が気づくころには既に関係が深まっていることも多く、早期の行動が何よりも重要です。
「まだ確信がないから…」という段階でも、ご相談いただくことが最善の一歩につながります。
調査エリア | 春日部市〜新宿 |
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調査日数 | 5日 |
費用総額 | 50万円 |
慰謝料総額 | 150万円程度 |
調査人員 | 2名 |
調査車両 | なし |