事例内容

息子の同級生のママ友との不倫

HPをご覧いただいた方から、電話相談をいただいた。

既に周囲の証言や夫の行動から、夫と同級生のママ友との不倫関係を強く疑っている状況。

面談された際も、夫とママ友の行動に対して強い怒りを覚えておられた。

私たちも、不倫女のふてぶてしい言動や夫の非常識な行動に強い憤りを覚えた。

依頼者様も、早急に浮気、不貞行為の証拠保全の必要性を感じられており、調査実施となった。

夫のスケジュールに関しては、嘘を言われている可能性が高く、調査日程を確定させる難易度が高かったため、調査時間の設定を柔軟にする工夫をした上で、効果的な調査を行った。

結果としては、夫は朝から不倫女とパチンコ店の駐車場で待ち合わせを行い、そこで夫の車の後部座席へ不倫女を乗車させた後、ホテルへ入って行った。

不倫女の映像を依頼者様に確認したところ、疑いの強かったママ友である事が確認できた。

依頼者様は夫とママ友の双方からの裏切りに、大変傷ついておられた。

当然、夫婦関係の継続はあり得ないとの判断に至り、慰謝料請求と養育費の支払いをさせるため弁護士に相談。

ご自身のご実家にお子さんも含めての同居を始めた。

「夫が嘘をついているのはわかっていたが、明確な証拠がないため、いつも言い負かされていた。証拠を突きつけた事で、やっと優位に立てた。子供のことも考えて離婚が出来ることが本当に嬉しい。」とお喜びの声をいただけた。