足立区 浮気調査

事例内容
単身赴任中の妻の生活が心配で依頼。結果は不倫発覚
HPをご覧いただいた宮城県在住の40代男性の方から、お電話にてご相談をいただきました。
「妻が単身赴任で東京都に行っており、連絡は取れているものの、最近なんとなく様子がおかしい気がする。夜に電話しても出なかったり、週末に帰省する頻度も減ってきた。
仕事が忙しいだけであればいいが、普段どう過ごしているのかが気になる」というものでした。
依頼者様は小学生の娘と二人で暮らしており、家事・育児と仕事を両立しながら日々奮闘されていました。
ご相談の目的はあくまで「妻の生活ぶりを知りたい」「もしかしたら心身ともに疲れているのかもしれないから」と、疑念というより“心配”から来るものでした。
ご面談時にも、「妻は真面目な人です。浮気とかそういうことじゃなくて、ただ、うまくいっていないのかもしれない。もしそうなら、話し合いたい」と語られました。
単身赴任先での“もう一つの顔”
調査は1週間、妻の勤務終了後および休日の行動を中心に行いました。
初日は特に目立った行動はなく、帰宅も勤務後すぐ。しかし、数日後の調査で事態が一変しました。
妻は退勤後に同僚2名と近隣の居酒屋に入店し、1人の男性と合流。
2時間ほど食事をしたあと、妻と男性の2人は人目を避けるように裏通りを歩き、近くのウィークリーマンションの一室へと入っていったのです。
依頼者様から共有されていた妻のマンションとは違うマンションだったので、しばらく監視しているとなんと次の日の朝にそのマンションから2人で出てきたのである。
その後の調査により、この男性は妻の勤務先の取引先関係者であることが判明。
土日には四輪車両でデートをしていることも確認できた。
1週間のうち4日は男性の自宅にいたので、親密な関係であることは間違いありませんでした。
依頼者の計り知れぬショック
依頼者様に調査結果を報告し、映像・資料をお見せしたところ、しばらく沈黙されたのち、「言葉になりません。信じられません」と何度もおっしゃっていました。
最初は疑っていなかった分、調査結果を受け止めるには時間が必要だったご様子でした。
「子どものこともあるので、今後どうするかは親とも話をします。1週間時間を下さい」とのことでしたので、私たちからは「冷静にお考えになってくださいね、まずは奥様にはこの事実について連絡をせず、少しでもお悩みや辛い気持ちを持ったら弊社へ連絡ください」と伝えました。
その後、依頼者様から連絡があり、「まずは妻としっかり話をしてみます。」とのことで再構築を決断。
妻と話し合った結果「二度と過ちを犯しません。ごめんなさい」と謝罪されたので、信じたいとのことでした。
依頼者様の声
「信じていたからこそ、調査を依頼すること自体にためらいがありました。でも、もしあのまま気づかずにいたら…と思うと、やっぱり知ってよかった。子どもの将来のためにも、今、現実と向き合うしかないんです」と語られた姿が印象的でした。
「ただの心配」が「真実の発見」につながることもあります。
離れて暮らす大切な人だからこそ、知らなければならない事実があるかもしれません。
まずは、少しの心のモヤモヤでも構いませんので私たちにご相談ください。
調査エリア | 足立区近郊(竹ノ塚駅周辺) |
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調査日数 | 7日間 |
費用総額 | 105万円 |
調査人員 | 2名 |
調査車両 | 休日のみ四輪1台 |