鎌ヶ谷市 浮気調査

事例内容
偶然見つけた夫の“裏アカウント”。そこに写っていたのは見知らぬ女性との日常
30代前半女性の依頼者様より、「夫のSNSに関して、気になることがある」とのご相談をいただきました。
依頼者様は結婚6年目の専業主婦で、2歳のお子様がいるご家庭。
「夫は普段あまりSNSを使わないタイプで、Instagramも“見てるだけ”だと思っていました。
でもある日、共通の知人のフォロー欄を何気なく見ていたら、明らかに夫のものと思われる“裏アカウント”を見つけてしまって…」というのが相談の発端でした。
裏アカウントのプロフィールには名前こそ出ていないものの、投稿写真の中には夫が着ている服・愛用している腕時計・さらには見覚えのある車が写り込んでいたとのこと。
投稿内容は、カフェ巡りやドライブの様子など“彼女との日常”を思わせるもので、そこに映っていたのは、依頼者様ではない20代半ばの女性でした。
裏アカウントで「第二の生活」を記録する夫
「自分の知らないところで、夫に“もう一つの顔”があるかもしれないと思うと、いてもたってもいられなくなった」と、すぐに調査を決意された依頼者様。
調査は投稿頻度の高い週末を中心に行われ、夫の行動を追跡。
初回の調査では、夫が「仕事の打ち合わせ」と言って朝から外出。その後、若い女性と合流し、海沿いのカフェでランチ→ドライブ→郊外のホテルに入る一連の流れが確認されました。
その日の夜、夫の裏アカウントには「#最高の1日 #君とならどこまでも」といったハッシュタグ付きで、昼間のカフェ写真が投稿されていました。
※ちなみに、この日も夫は依頼者様に「今日はクライアント対応で夜までかかる」と伝えていたとのこと。
さらに数回の調査により、夫と女性は継続的な不貞関係にあることが証明されました。
「見つけた瞬間、手が震えた。でも、現実と向き合ってよかった」
調査報告書を確認した依頼者様は、しばらく無言のまま写真を見つめ、ぽつりと「普段家族写真のInstagramを投稿しない人なのに・・。私じゃない写真を、夫が大切そうに残していたんですね。」とおっしゃいました。
後日夫に事実関係を確認。
その後、証拠をもとに弁護士と連携し、不貞行為に基づく慰謝料請求と離婚協議を開始。
夫とは冷静に話し合いの場を持ち、現在はお子様とともに別居中。養育費・親権を含めた交渉を進めているとのことです。
依頼者様の声
「裏垢を見つけたとき、怖くて見なければよかったと思いました。でも、ちゃんと調べたからこそ、騙されたまま生きることにはならなかった。これからは、子どもと自分の幸せだけを考えて前に進みたいです」と、凛とした表情で語ってくださいました。
担当者コメント
“裏垢”による発覚は近年急増しています。
SNS上では「家庭の顔」とは全く違う姿を演出し、もう一つの人生を歩んでいる人もいます。
“たまたま気づいた”その違和感が、真実への入り口になることもあるのです。
調査エリア | 鎌ヶ谷市〜船橋市近郊 |
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調査日数 | 3日 |
費用総額 | 60万円 |
慰謝料総額 | 200万円 |
調査人員 | 3名 |
調査車両 | 四輪1台、二輪1台 |