越谷市 浮気調査

事例内容
出産後に態度が一変。育児に非協力な妻の裏で不倫発覚
HPをご覧になった30代の男性から、LINEにてご相談をいただきました。
「出産してから、妻が極端に冷たくなった。こちらが話しかけても返事もそっけなく、会話はほぼゼロ。寝室も別で、触れることも許されない。正直、もう夫婦として成立しているのかわからない…」という深い悩みを打ち明けられました。
依頼者様は会社員で、第一子となる長男が1歳を迎えたばかり。
「夜泣きや離乳食など、妻の負担が大きいことは理解しているつもり。でも、それにしてもあまりに自分を拒絶する態度に違和感を覚えるようになった」とのことでした。
はじめは「産後うつのような状態かも」と心配されていた依頼者様ですが、妻の外出が妙に増えたり、スマホを常に肌身離さず持ち歩くようになったことで、「もしかして他に理由があるのでは…」と不安を抱き、ご相談に至ったそうです。
妻が「ママ友会」と言って出かけた先は…
調査は、妻の外出日(主に土曜と平日午後)を中心に実施。
初回調査日、妻は依頼者様に「ママ友とカフェに行ってくる」と言って、ベビーカーを引きながら外出。
自宅から複数駅先の実家にてベビーカーを妻の親に預け、単身で電車に乗車。
指定の駅で男性と待ち合わせ、2人でランチ、その後、ホテル街へと向かいラブホテルへ入室する様子を確認しました。
「育児ノイローゼだと思っていたのに…」
報告書をご確認いただいた際、依頼者様はただ一点、「子どもを抱える親として、やっていいことと悪いことがある」と、静かに語られました。
妻の精神的な負担を思いやっていた気持ちがあった分、ショックは大きく、「信じたかった」という心の内を吐露されていました。
依頼者様は、妻に事実を確認。
相手男性は独身の会社員で、2年前にマッチングアプリを通じて知り合った関係であり連絡を取り合って合う機会もあったとのこと。依頼者様への愛情が薄くなったところで男性と接近するようになったとのことです。
弁護士を通じて不倫相手に慰謝料請求を行うと同時に、親権・面会についても法的な整理を視野に入れた協議をスタート。
現在は、実家の支援を受けながら、子どもと2人での生活再建に向けて進まれています。
依頼者様の声
「妻の態度が急変したとき、自分に原因があるのかと責めていました。でも、実は違った。その事実が分かっただけでも、今後の人生を立て直す力になりました」と、前を向く覚悟をお話くださいました。
子育てや生活の変化をきっかけに、見えなくなる「夫婦の距離」があります。
違和感を覚えた時点で行動することが、未来を守る第一歩となります。
調査エリア | 越谷市近郊 |
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調査日数 | 1日 |
費用総額 | 14万円 |
慰謝料総額 | 150万円 |
調査人員 | 2名 |
調査車両 | なし |