三郷市 浮気調査

事例内容
残業と週末外出が続く妻。心配性の夫が確かめた“本当の姿”
当事務所のHPをご覧いただいた40代の男性から、お電話にてご相談をいただきました。
「妻の残業が増えているけれど、元々、会社には残業がほとんどない職場と聞いている。なのに毎週水曜になると遅く帰ってくるし、土曜日も『友達とお茶』と言って朝から出かけて夜まで戻らない。浮気だとは思いたくないが、正直なところ不安で仕方がない」といったご内容でした。
依頼者様は真面目で几帳面な性格。
「自分が神経質すぎるのかもしれない」「妻は何もしていないかもしれない。でも、確かめずに疑い続けるのは失礼だと思った」と、誠実な思いからご依頼に至ったケースでした。
水曜夜と土曜日の行動を中心に調査開始
妻は事務職として週5勤務。勤務先では基本的に定時退社が基本とされています。
依頼者様によると、特に水曜夜の「突発的な残業」と、土曜日の「昼過ぎから夜までの長時間外出」に不自然さを感じていたとのこと。
調査は水曜夜と土曜の2日間に分けて実施しました。
【水曜日】
妻は定時で勤務先を出た後、駅前のカフェに立ち寄り、ノートパソコンで作業を開始。
その後、英会話教室に入っていく姿を確認。
調査を継続した結果、妻は近所のカルチャーセンターで「ビジネス英会話講座」に週1で通っており、来年度の社内資格試験のために自主的に学んでいたことが判明しました。
【土曜日】
昼過ぎ、自宅を出発し、都内のオーガニックカフェで女性2人と合流。3人で2時間ほど食事をとった後、手作り雑貨の展示イベントを鑑賞。
その後、1人で別のカフェに立ち寄り、読書をしてから夕方に帰宅。
全行動を通じて、異性との接触や不審な行動は一切確認されませんでした。
「本当にただの心配性でしたね」と笑えるようになった
報告書をご確認いただいた依頼者様は、しばらく沈黙した後に「…よかった。心配しすぎていたみたいですね」と、ほっとした様子で笑顔を見せられました。
「妻が英会話を習っていたなんて知らなかったです。もしかしたら、驚かせようとして内緒にしていたのかもしれませんね」と、むしろ愛情を再確認するきっかけになったご様子でした。
後日、依頼者様が妻に確認をしたところ、「仕事のためでもあるけろ、一緒に海外に行く予定があるから驚かせようと思って勉強してたのよ、言ってなくてごめんね」と言われたそうです。
担当者コメント
浮気の疑いがあったとしても、その“真相”はさまざまです。
今回のように「不安の解消」がゴールとなる調査も多く、「やってよかった」とご感想をいただいています。
心配性でも構いません。疑いを抱えたまま日常を過ごすより、一度確かめることが、夫婦関係をより良いものにする第一歩です。
調査エリア | 三郷市近郊 |
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調査日数 | 2日 |
費用総額 | 25万円 |
調査人員 | 2名 |
調査車両 | なし |