守谷市 素行調査

事例内容
結婚式直前、彼の不審な行動。祝福のはずが、一転“婚約破棄”へ
HPをご覧になった30代前半の女性から、お電話にてご相談をいただきました。
「来月、結婚式を控えているのですが、最近、婚約者の様子がどうしてもおかしいんです。連絡が取れない時間が増えたり、“式の準備は任せるよ”と丸投げ気味だったり…。元々はマメなタイプだったのに、どこか他人事のように感じる」との不安が綴られていました。
依頼者様は会社員で、婚約者とは交際4年。式場予約や両家顔合わせも済んでおり、いよいよ結婚目前という段階。
「自分の思い過ごしならそれでいい。でも、これからの人生を託す相手だからこそ、今だけは確かめておきたい」と、強い意志のもとで調査のご依頼となりました。
忙しいと言っていた“休日”の真相
婚約者はIT系企業勤務で、平日は残業が多め。
ただ、ここ数ヶ月は「休日出勤」「体調不良」といった理由で、休日に会えないことが増えていたそうです。
調査は土曜日を中心に実施。
初回、婚約者は「会社に行く」と言って朝に家を出たものの、勤務先には立ち寄らず、最寄駅付近のショッピングモールで20代前半の女性と合流。そのまま映画鑑賞と食事を楽しんだ後、女性宅と思われるアパートに入室し、約4時間後に退出する姿が確認されました。
調査を複数日にわたり継続した結果、同様の行動が繰り返されており、
婚約者のSNSの裏アカウントも発見され、そちらでは同じ女性とペアルックで撮影された投稿も確認されました。
潔白を信じていた分、裏切りは深く
報告書をご確認いただいた依頼者様は、目を見開いたまま数分間無言。
やがて、「こんな人と結婚するところだったなんて、しかも私よりも若い女・・・怖いですね。」と絞り出すように話されました。
後日、婚約者とは両家を交えての話し合いが行われ、依頼者様は婚約を正式に破棄。
すでに支払っていた式場キャンセル料・ドレス代・引き出物などの損害については彼の家族が払うことになった。
依頼者様の声
「結婚式まであと数週間。疑った自分が悪いのかと思っていました。でも、あのまま結婚していたら、きっと後悔していた。今はつらいけど、人生を守る判断ができ新しい一歩を今後踏み出していきたいです。」とのお言葉をいただきました。
担当者コメント
結婚を控えた時期は、浮気のリスクが最も見えにくくなるタイミングでもあります。
“疑って悪い”のではなく、“確かめる勇気”が、未来の自分を救うことにつながります。
幸せな人生の入り口を、本当に信じられる人と歩むために――私たちはその確認をお手伝いしています。
調査エリア | 守谷市近郊 |
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調査日数 | 3日 |
費用総額 | 35万円 |
調査人員 | 2名 |
調査車両 | 四輪1台 |