さいたま市大宮区 浮気調査

事例内容
ITエンジニアの夫と取引先女性との不倫
HPをご覧いただいた方から、お電話にてご相談をいただきました。
内容は「夫が最近、急に香水やワックスなど身だしなみに気を遣い出し、休日も外へ出かけることが増えた。身だしなみについては付き合っていた頃からそんなタイプではなかったため、不自然さを強く感じている」とのことでした。
依頼者様は30代の主婦で、夫との間に子どもが1人。
結婚生活は7年目を迎えており、これまで夫婦関係に大きな問題はなかったとのこと。
しかし、ここ数か月で夫の態度や生活リズムに変化が見られ、「これはおかしい」と直感されたそうです。
ご面談時には、依頼者様が夜中に夫の部屋から声が聞こえていたので、耳を立ててみると、女性と会話をしているように感じたので、「やはり女性がいる」と確信されたご様子でした。
もし不貞行為があった場合、長年の夫婦関係を裏切るような行動を続けながら、あたかも“何もない顔”で過ごしている夫の態度に強い憤りを感じてしまう。事実をはっきりさせたいとのことで、今回調査実施を決定しました。
ビジネス出張の裏に隠された逢瀬
夫の職業はITエンジニアで、フルリモートだった時期を経て、最近になって「対面の打ち合わせが増えた」と言って外出が頻繁になっていたそうです。
夫は仕事での出張がほとんどなく、休日に外に出ることはほとんどなかったが、
「取引先との打ち合わせ」などを理由に、頻繁に出張に行くようになった夫に疑念を募らせていました。
調査初日。
夫は「出張」と言ってスーツケースを持って家を出ると、そのまま駅でスーツ姿の女性と合流。二人で電車に乗り、都内のホテル街へと向かいました。
周囲を警戒する様子もなく、チェックインカウンターで楽しそうに笑い合いながら宿泊の手続きを済ませる様子が記録されました。
その後の調査で、この女性は夫の取引先企業の営業担当者であることが判明。
夫とは定期的に連絡を取り合っており、プロジェクト名を言い訳にして複数回の不貞行為を繰り返していたことが明らかになりました。
証拠の力で主導権を取り戻す
依頼者様に報告書をお渡しし、映像や証拠写真をご確認いただいたところ、お辛い声で「信じていたのに…許せない。」とおっしゃられました。
そして「これで、もう夫に言いくるめられることはない。子どもにも申し訳ない。離婚は確実にする」と強い決意を語られました。
弁護士を通じて、不倫相手女性に対して慰謝料請求を行い、相手方企業への配慮のもと、迅速に交渉が成立。
夫とも離婚協議が始まり、現在は子供と一緒に実家の近くに引っ越し、新たな生活をスタートされています。
依頼者様の声
「証拠が揃って、最初は非常にショックで言葉にならなかった。探偵さんに冷静になるように言われ続け、やっと真実と向き合えた。今は清々しい気持ちです」と、依頼者様から晴れやかなご報告をいただきました。
調査エリア | さいたま市大宮区〜池袋 |
---|---|
調査日数 | 3日間 |
費用総額 | 40万円 |
慰謝料総額 | 150万円 |
調査人員 | 2名 |
調査車両 | 四輪1台、二輪1台 |